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@ATL 92-96 LOSE

LAL 92-96 @ATL

負けましたね。
ボコボコにされたのならまだしも、勝てた試合だけにイライラする敗戦です。

前回ホームでやりあったときもギリギリの勝利でしたが、全体的な試合の流れとしては前回と同じような感じだったかなあと。
LALは相変わらず微妙なオフェンスでちょくちょく点をかせぐのですが(コービー絶不調)、ATLにはセットプレーからイージーなショットを何本も決められてしまいます。コーバーが縦横無尽に走り回り、スクリーンに引っかかる接点のところで一瞬停滞するディフェンスを見逃さず、ゴール下へ鋭いパスを通される・・・ってな感じです。
あれだけ走り回られてしまえば、どれだけ優れたディフェンダーもカバーは遅れてしまいます。行動の優先権は相手にあるわけですからね。さらに走り回るのがリーグでも屈指のシューターであるカイル・コーバーですから、カバーが遅れてしまえば簡単にジャンプシュートを決められてしまうのです。(この試合はそうでもなかったですけど)
まあそれでもカバーはしなければならないわけで、スクリーナーをマークしているビッグマン(LALで言えばハワードやクラーク、メタもかな)らは、接点のところでコーバーをフリーにさせないよう、一歩スライドするのですが、ATLのボールキャリアはその一歩を見逃さずにゴール下へ放り投げるのです。
マークマンの視線がはずれたATLのスクリーナーはパスを受け、楽々とゴール下を決めます。

とっさの判断でゴール下へマグナムパスを出せるわけもないので、これらはすべてATLのセットプレーで決められたものなんですよね。コーバーがあいたならコーバーへ、ビッグマンがあけばゴール下へ・・。
簡単なプレーに聞こえるのですが、コーバーという選手を獲得したことを最大限に活かしたプレーを作り上げるドリューHCには頭が下がりますし、前回の試合の終盤に効率よく点をとられたのもこんな感じのプレーでした。
チーム練習の成果でしょうね~、このプレーだけでももっとバリエーションがあるように感じます。プレーオフで怒涛のセットプレーが展開されそうです。

さて、なぜ防げなかったのか。
LALのディフェンスはそれなりに頑張っていました。コーバーのマークマンは一生懸命追いかけていましたし、前述したとおり、こればっかりは多少はフリーになってしまうものなんです。なので、ビッグマンが一歩スライドするのもディフェンスとしては正しいものなんです。
何が足りなかったか、それはボールキャリアへのプレッシャーです。

なんでこんな簡単なことができないんでしょうか。(ここから少し怒りめ)
いくら頑張ってディフェンスしてもフリーになってしまう。スクリーンという壁があるので当たりまえです、むしろそうじゃないとセットプレーではないですよね。
シーズン中盤、LALはパウのハイポストからよくプレイを展開していました。パウにボールを預け、他がスクリーンを使うなどして動き回り、効果的はパスをパウが通すことによって得点を重ねていました。
ですが、ハイポストでボールを持つパウに密着の激しいディフェンスをされることにより、一気にこれ関連のプレーは輝きを失いました。ちょろちょろボールに手を伸ばされることで、結果としてパウは背中を向けることになります。背中を向けたままコート全体を見渡しパスを出すなんてことは化物じゃないとできません。
ATLのプレーも基本は同じで、ボールキャリアの位置がハイポストではなく3ptラインの後ろあたりになっただけです。パスが上手いと一般的に評価されていない選手でも、何のプレッシャーもなく、あらかじめ出すところが決まっているのなら、100点のパスなんか簡単に出せます。だってNBAだもの、キャリアはビッグマンではなく、ガードですしね。

LALはこのボールキャリアに大したプレッシャーをかけることもせず、簡単にパスを通されていました。
パスを出させないため、密着すればドライブで抜かれてしまう?それはそうでしょうよ、相手は若いガードでこっちはおじいちゃんですから。
それでも、ドライブされたならされたでいいんです。そこでATLのセットプレーは崩れ、いわゆるブロークンプレーになるのですから。中にはドワイトがいますから、切り込まれても多少は平気ですし、何より切り込みたくないでしょう。
ディフェンスで一番やってはいけないことは、簡単なシュートを決められることです。
ビッグマンによるゴール下のダンクやシュートなどは、最も簡単な得点の決め方です。そんなことを何回もさせている時点で、LALのディフェンスはすでに崩壊していたと言っていいでしょう。
キャリアをマークしていた人に指示をしないダントーニも頭がトンでいますが、そんなことを指示されないとわからない人がいるのも驚きでした。
何より腹がたったのは、少し前に試合をして、同じようなプレーを何度も決められているのにもかかわらず、なんの対策も見られなかったことです。4連勝で調子にでも乗っていたのでしょうか?試合前のスカウティングと対策練習をおこたっては、勝てる試合も勝てないです。BtoBなので仕方ないのかもしれませんが。


試合が終わって一日たったので、知ってる方も多いと思いますが、コービーが怪我をしました。
試合の最後で相手の足を踏んで、重度の捻挫です。1ヵ月ほどかかるかもと言われています。
プレイオフ戦線まっただなかにこれはきついニュースですが、ここ数試合不調が続いていたコービーを休ませるいい機会なのではないでしょうか。正直それくらい言っとかないとポジティブに考えられません。

少しみなさんに楽しみにしといてもらいたいのは、次の試合から新しいHCが加入するということです。
その名もコーチ・ブライアント。
コービーはバスケットIQが特別高いというわけでもないので、流れをあやつるような指示はできません。ですが、NBAの第一線で長いことプレーしているので、いろんな選手の嫌がることをたくさん知っています。

あいつはああすればシュートをはずす。
あいつはこうすればファウルをしてくれる。
あいつはこうすれば怒る。
あいつは怒ると下手くそになる。

こういったアドバイスをチーム全体で聞いて、生かすことが大切です。
プレイオフ圏外をさまようようなことになれば、間違いなく怪我をおしてコービーは試合に出てしまうでしょう。
そんな状態で最高のプレーはできるはずもないですし、POに出れたとしても燃え尽きてしまっています。

コービーが戻るまで、チームで一丸となることが勝利への道です。
なんというか、こういう危機を乗り越えてこそ、NBAチャンピオンという・・・・やめましょう。笑


今回のダンテのコービーに対するプレーは、わりと取り上げられていますね。
足入れと言えばかつてのブルース・ボウエンが有名でしたが、私は別にボウエンは嫌いではありませんでした。どこまでも一直線だったので。
ボウエンはわざとではなかったと言っていますし、やった後もヘロッとした顔をしていました。まあわざとでしょうけど。笑
嫌いではないとはいっても彼が現役のころはわりとイライラしていましたよ、いなくなったからかもしれません。

ダンテは今回のプレーの後は、やってやったぜ的な顔でふんぞり返っていましたし、イライラを解消したような表情でした。実際にコービーは抑えられていましたし、ダンテは優れたディフェンダーであることは認めますが、最後の足入れはさすがにちょっとムッとしています。
本来足入れとは、プレーヤーに足元へ注意を向けさせて、シュートのリズムを崩すことを目的としています。
審判にばれないようにする技術はすごいと思いますが、何も最後のシュートに足を入れることに意味があるとは思いません。どうせ入らなかったら勝ちなんですから、これからのシュートタッチを狂わす必要なんかありませんよね。

まあこういうプレーヤーは叩かれてなんぼでしょうし、こうして存在を認めさせているのだから文句は言えません。
この怪我によるコービーの欠場が、結果としてチームを向上させることになったのならば、両者にとっても得をしたことになりますね。そうなるのが一番平和な結果でしょう。
こっからLALがドアマット化したならば、私はダンテを呪います。
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いらっしゃいませ。
このブログは、NBAチーム”ロサンゼルス・レイカーズ”を応援している人が、つらつらと気持ちを書いていくものです。
現在低迷中なので、プレーオフ出場を目指して精一杯応援していきます。

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